この記事では韓国コスメオタクの私が、実際にG9スキン WHITE WHIPPING CREAM ピンク(通称:ウユクリームのピンク)を使用して効果や使い方、ネットの口コミなど気になる情報をまとめました。
韓国ブームと共に火がつき、今も根強い人気を誇るウユクリーム。
中でも“ピンクのウユクリーム”こと、ベリサムのG9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)は、気になるクマやくすみをカバーし血色感をアップしてくれると人気です。
実際のところ、その効果はどんなものなのでしょうか?
結論から言うと、、
気になるトーンアップ効果は、クマやくすみを自然にカバーしてくれるのでとても使いやすいと感じました!
しかし保湿力については、正直なところ乾燥肌の私には少し物足りなく感じてしまいました。。
\ ウユクリームを片手だけ塗って比較!! /
続くレビューのところで、G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)ピンクの使ってみて感じた効果や気になるデメリットもしっかり書いているので、使ってみたい or 気になっているという方、必見です!
G9スキン ウユクリーム ピンクの効果は?私が使ってみた口コミ公開
早速、レビューしていきたいと思います。
まずはパッケージ。
外箱は牛乳パックをぎゅっと小さくしたような形。
残念ながら、外箱を破棄してしまったため
お見せすることはできないのですが、
これがとっても可愛いです♡
中からマカロンのようなピンクの容器に入ったウユクリームが登場します。
可愛いピンク色のクリームがお目見えしました。
内フタもついているので、衛生的にも良さそうですね。
手に取った感じは、ツノが立つまでしっかり泡立てた生クリーム、といったイメージです。
塗ってみると、水分がどんどん出てきます!
少し時間をかけて塗り込むと肌に馴染んでくれます。
クマを隠したいときにうれしいトーンアップ力
クマができると疲れて見える上、
メイクも映えないのでテンションが下がってしまいますよね。
G9スキン WHITE WHIPPING CREAM (ウユクリーム)ピンクは、
顔が青白くクマが目立ってしまう…なんていう時に、塗るだけでクマやくすみをカバー
肌に血色感を与えつつトーンアップしてくれるんです!
特に気になる部分には薄く重ね塗りする事で、
さらにカバー力がアップします。
簡単に気になるところを隠してくれるのは時短メイクにもなり嬉しいですね♪
保湿力|ウォータードロップ仕様が新しい
G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)は
「ウォータードロップ処方」というものが採用されています。
最初はふわふわでなめらかな生クリームのようなテクスチャー。
しかし、塗り広げるとまるで水滴が弾けたかのように瑞々しいテクスチャーに変化するんです!
その水分量に「これ、大丈夫なの?」と、
ちょっと心配になるくらいですが、ご安心を。
少し時間はかかりますが、丁寧に塗り込んでいくにつれてちゃんと肌に馴染んでくれます。
保湿力についてですが、
正直なところ乾燥肌の私には少し物足りなく感じました。
確かに塗りたてはしっとりとしていて潤っているのですが、時間と共に部分的に乾燥が気になることがありました。
乾燥や皮むけを起こしている肌にいきなりウユクリームを塗ってしまうと、かえって汚くなってしまいます。
そのため、ベースとして保湿ケアは必須だと感じました!
シミ・くすみケアはできる?
これは類似の製品全般に言えることですが、
ウユクリームは塗ることでメイクアップの効果として一時的にシミやくすみなど気になる部分を隠してくれるというものです。
洗顔で落としてしまえば肌は元通りに戻ります。
そのため、G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)ピンクも同様に、トーンアップ効果は一時的なものであると言えます。
しかし、G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)ピンクには、
メラニン生成の抑制や美白効果に期待でき成分が含まれています。
継続的に使用することによってスキンケアの役割は果たしてくれるのではないかと思います。
G9スキン ウユクリーム ピンクの口コミをネット上から徹底調査
さて、ここまでは私が実際に使った感想を書いてきました。
でも、ネット上の口コミも気になりますよね。
次は、たくさんある中から共通点が多いと感じた
良かった点、悪かった点についての口コミをまとめてみました。
悪い口コミ
肌がかぶれた
肌馴染みが悪いので、急いでいる時には使えません。
しっとりすると書いていますが、乾燥します。
日焼け止めの効果はないので、普通の化粧下地の方がいいです。
良い口コミ
トーンアップして肌なじみよし
仕上がりがきれいになる
ファンデが苦手なのでウユクリームとパウダーで
G9スキン ウユクリーム ピンクの口コミ総評
- 塗るのにコツがいる
- 肌荒れしてしまった
- 保湿されない
特徴的なテクスチャーのため、使用感の好き嫌いが分かれてしまうのかもしれません。
思っていたほど保湿されず、余計に乾燥してしまうと言う意見も。
また、使用したことによって肌荒れを起こしてしまったと言う口コミが頻繁に見られました。
しかし、荒れずに問題なく使用できている方も多くいらっしゃるようなので、体質や肌質の合う合わないがはっきりと分かれてしまう商品かもしれないと感じました。
- トーンアップの実感
- 違和感がない
- 元の肌が綺麗に見える
メイクアップ効果によるトーンアップを実感されている方が多いようです。
薄いシミ、くすみであればカバー力にも期待できそうです。
ピンクカラーで発色が自然なので、
ウユクリームにありがちな塗り過ぎて顔が真っ白になってしまうということも少ない印象です。
また、マスクにつかないというのもウィズコロナの時代に嬉しいポイントなのかなと思います。
G9スキン ウユクリーム ピンクの効果的な使い方を解説|寝る前に塗って効果ある?
続いて、G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)ピンクの魅力を最大限に引き出すための基本的な使い方をご紹介していきます。
基本の使い方と手順
化粧水などでしっかりと保湿した肌に
パール一個分ほどの量を丁寧に塗り込みます。
この時、一度に多く塗ってしまうと白浮きや色ムラの原因に!
少量ずつ手に取り塗り広げていくことが、ウユクリームを上手に使いこなすコツです。
化粧下地として使用する場合は、
ウユクリーム→日焼け止め→ファンデーションの順番で使用します。
ポロポロと白い塊が出てきてしまうと言う方は、スプレータイプの日焼け止めやクッションファンデなど肌に摩擦が起こらないものの使用をおすすめします。
ハンドプレスして浸透させることも、メイク崩れやヨレ防止に効果的です。
効果的な使い方|2つの色を組み合わせて使う
G9スキン ウユクリームには、それぞれ異なる特徴を持った5つのカラーが用意されています。
他のカラーを組み合わせてポイント使いするとより効果的に使うことができます。
赤みとクマを同時にカバーしたい時には…
・目元→クマを隠してくれるピンク
・顔全体→赤みを消してくれるミントグリーン
その日の肌のコンディションや悩みに合わせて
カラーを選ぶことができます。
夜寝る前にも使う?
G9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム)は、ナイトスキンケアとしても使用できます。
基本の使い方:化粧水をしてからウユクリームを塗る
乳液も同時に使用する場合:化粧水→乳液→ウユクリームの順番で使用
とっても簡単ですよね♪
友達とのお泊まりや旅行など、素顔を見せるのはちょっと…という時にもサッとひと塗りするだけで、
すっぴん風メイクの出来上がり!
その上スキンケアもできてしまうという優れものです。
長時間クリームが肌に触れていることになります。
肌質には個人差があり、体調や日によっても違うので、
気になる方や敏感肌の方は一度パッチテストをしてから使用されることをおすすめします。
全身にも使用できる
気をつけていたのに日焼けしてしまった…
なんて経験、ありませんか?
そんな時はウユクリームに助けてもらいましょう!
顔だけでなく全身にも使えるので、
うっかり日焼け跡もカバーできちゃいます!
トーンが暗いと感じるところに少量ずつ、丁寧に塗り込むだけで、違和感のないナチュラルな白肌に♪
ボディの場合も肌と同様に、
化粧水などで事前に保湿ケアをしておくと、より仕上がりがアップします。
G9スキン ウユクリーム ピンクの成分にはどんな効果がある?
化粧下地にもスキンケアにも使える一石二鳥コスメですが、どんな成分が使われているのかが気になるところですよね。
安全に、そしてより効果的に使用するためにも、
詳しい成分について調べてみました。
全成分
水、メチルプロパンジオール、グリセリン、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ナイアシンアミド、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、ジメチコン、グンジョウ、塩化Na、アスペルギルス培養物、乳タンパクエキス、フルクタン、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、クエン酸Na、トレハロース、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、メマツヨイグサ花エキス、ツバキ花エキス、レスベラトロール、ハマメリス葉エキス、ベタイン、ツボクサエキス、セイヨウヤブイチゴ果実エキス、セイヨウニワトコ果実エキス、ローマカミツレエキス、クランベリー果実エキス、香料、酸化鉄、PEG-10ジメチコン、アデノシン、マルトデキストリン、パントテン酸Ca、トリエトキシカプリリルシラン、オリーブ葉エキス、カンゾウ根エキス、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンNa、セイヨウタンポポ葉エキス、チャ葉エキス、サルビアヒスパニカ種子エキス、セイヨウキズタ葉エキス、アマ種子エキス、ハス花水、ハナハッカ葉エキス、ユーカリ葉エキス、ハイビスカス花エキス、セイヨウアカマツ葉エキス、アスコルビルリン酸Na、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ダマスクバラ花エキス、イワベンケイ根エキス、1,2-ヘキサンジオール、酢酸トコフェロール、ピリドキシンHCl、ウスニアバルバタエキス、サンショウ果実エキス、プルサチラコレアナエキス、エチルヘキシルグリセリン、グルタチオン、EDTA-2Na、シリカ
出典:G9スキン WHITE WHIPPING CREAM (ウユクリーム)ピンク 詳細ページ|楽天
トーンアップに関わるブライトニング栄養成分
G9スキン WHITE WHIPPING CREAM ピンクには、
下記の美白に効果的とされる成分が含まれています。
いくつか詳しく見ていきたいと思います。
ナイアシンアミド
美白効果に期待できるとして厚生労働省にも認可されており、美白化粧水に使用されています。
抗酸化作用が働くことによってシミの原因であるメラミンの生成を抑制し、健康的な肌を保ちます。
グルタチオン
抗酸化作用によるシミ予防、老化防止として効果的であるとされ、エイジングケア製品にも使用されている成分です。
ガラクトミセス発酵濾過物
ガラクトミセス発酵濾過物には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など、お肌も喜ぶ栄養成分がたっぷり!
保湿力を高め、メラミン生成を抑制しシミやくすみを防ぐ効果が期待できるそうなんです。
あまり聞きなれない名前ですよね?
実はこれ、あの有名な高級化粧水に含まれる「ピテラ」とほぼ同じ成分なんだそう。
この成分の正体は、天然酵母の一つ。
お酒を作る時に使われるそうです。
杜氏(お酒を作る人)の手肌は白くて綺麗というウワサはよく耳にしますよね。
もちろん、それぞれの製造会社が開発、製造しているので、成分や効果などについては全く
同じものだとは言えませんが、
かか似たような成分が配合されているということなので、
個人的にかなり興味深いと感じました!
保湿成分
続いて、保湿成分についても調べていきます。
含まれている成分は下記のもの。
トレハロース
トレハロースといえば、食べ物や飲み物に含まれている甘味料というイメージが強いですが、
実は保湿成分としても有能な成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸といった一般的な保湿成分は肌表面の乾燥を防いでくれるのに対して、
トレハロースは角質内部まで素早く浸透して細胞レベルで乾燥を防ぎ、お肌に必要な水分を保ってくれるとっても優れた天然糖質なのです!
ツボクサエキス
コラーゲン促進作用により、リフトアップや肌の弾力を高める効果が期待できるといいます。
ツボクサは世界中で美容などに用いられており、
インドなどで傷や火傷を治すために使用されてきたという有名な生薬です。
この成分は、肌の水分を保持する力を高め、お肌にハリを与えてくれます。
メマツヨイグサ
メマツヨイグサは月見草のこと。
抗酸化力が強く、護膜をはるように皮膚を守る効果があると言われているそうです。
夕方に花が咲き、朝にはしぼむ神秘的な花です。
炎症を抑える効果があり、
古くから花や茎、種子全てをすり潰して傷口に塗ったり、痛み止めや咳止めとして活躍してきました。
「王様の万能役」としても珍重されてきたんだとか。
G9スキン ウユクリーム ピンクはどんな人におすすめ?
個人的にG9スキン WHITE WHIPPING CREAM(ウユクリーム) ピンクは
- ナチュラルにトーンアップしたい
- ストレスフリーな軽い付け心地が好き
- くすみやクマを隠して、お肌に血色感を与えたい
- 肌が比較的強い
と言う方におすすめしたいウユクリームだと感じました!
他のウユクリームと比べると比較的お安く購入することができるので、
学生の方やお試しで購入するにも気軽に手に入れやすいのも良い点だと思いました。
肌質は本当に人によって違います。
敏感肌の方やアレルギー体質の方は、パッチテストをするなどして、安全性をしっかり確認してから使うことを強くおすすめしたいと思います。
お肌をケアしながら、同時にトーンアップも叶ってしまう万能コスメ「G9スキン WHITE WHIPPING CREAM ピンクのウユクリーム」。
一つ手元に置いておいて損はありません♡
この機会にウユクリームデビューはいかがですか?
ご自分にあった良いコスメと出会うために、
この記事が少しでもご参考になりますように♪
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