ちふれ美白美容液の赤と青の違いについて詳しく解説しています。
プチプラ・高品質で人気の、ちふれ美白美容液には赤と青の2種類があります。
でも「どっちを選べば良いの?」「何が違うの?」と迷っている方もいらっしゃるはず。
そこで今回は赤いボトルの美白美容液W、青いボトルの美白美容液VCの2つの違いを徹底調査!
実際に使ってみて感じた感想やネット上の口コミなどから、
それぞれの成分や特徴、使用感などを比較していきます。
結論として…
青の美容液VCは
仕上がりがサラッとしていて
美容液塗布後にメイクをしても一日中崩れませんでした。
メイクノリも良く、肌ツヤがアップしたような気がします。
クセのない使用感でデイリー使いしやすいので
個人的には「美白と肌荒れケア」を同時にできる
青の美容液VCをおすすめしたいと思いました!
赤の美白美容液Wは
「とことん美白」の方におすすめです。
青と比べるとこってりしたテクスチャーがナイトケアにも向いています。
リーズナブルなところも魅力なので、
日によって赤と青の両方を使い分けて使用するのもありだと思います。
ちふれ美白美容液の赤と青の違いを使って比較
それでは早速、美容液を使ってみたいと思います。
美白効果に加えて赤Wは保湿、青VCは肌ケアに優れているので
その点も踏まえて比較していきます。
テクスチャーは赤と青どっちが使いやすい?
青は赤に比べてやや緩めのテクスチャー。
粘度が強くないので朝に使用してもメイク崩れしませんでした。
むしろ肌ツヤが出てメイクノリが良く感じたので、
個人的には朝晩シーンを選ばずに使用できる青色の方が使いやすいと感じました。
赤の方は、テクスチャーがいい意味でこってりしています。
朝よりもナイトケアに向いていると感じました。
保湿力に違いはある?
2つを比べると保湿力は赤の方が高いと言えます。
口コミを見ていると、
青は保湿力が足りないという声を多数見かけました。
確かに肌になじんだ後はサラッと仕上がりますが、私は特に保湿力が低いとは感じませんでした。
ただし、青は塗布する前の化粧水によって肌触りが変わってくるそうです。
私は普段からしっとりタイプの化粧水を使用しているので気にならなかったのかもしれません。
その点 赤は下地の化粧水に左右されずに
しっかりと潤ってくれます。
お肌への優しさに違いはある?
赤・青ともにアルコール・香料・着色料不使用になっており、
私はどちらも肌への負担はありませんでした。
ただ一つだけ気になったことは
青の方は成分によるものなのか、かすかにオレンジのような香りがします。
嫌な匂いではないので私は問題なく使用できましたが、
気になる方や苦手な方には好みが少し別れるかも?と感じました。
ちふれの赤、美白美容液Wの詳細なレビューはこちらで書いています。
ちふれ美白美容液の赤と青の口コミを比較
ここまで色々と比較してきましたが、やっぱり気になるのは口コミ。
赤と青それぞれの使用者のリアルな感想を見ていきます。
赤の口コミ
シミが薄くなってきたような気が
お肌が安定する感じ
メイクのノリが良くなったかも
青の口コミ
低刺激で肌荒れしていても安心
あると無いとでは保湿力が違う
マスク荒れの予防にも
美白と肌荒れ防止のダブルアプローチ
赤と青の口コミの違いと共通点
- 青は美白、肌荒れケア、ニキビへの効果についての口コミが中心
- 赤はシミ・そばかすに対する効果の口コミが中心
- 肌がもっちりする
- ワントーン明るくなった気がする
- 低刺激
- 保湿力が高い
まず、赤と青の口コミの違いとして一番大きいのは効果の違いかと思います。
赤を使用した方の口コミは「シミやソバカスの改善・予防、小じわの改善に期待できそう」というものが多いです。
青は肌荒れを改善し美白を目指すのに効果的なので、「肌に透明感が出てきた気がする」
「透明感毛穴やニキビ跡への効果を実感している」というものが多く見られました。
- 赤はどちらかというと部分的な効果、
- 青は肌全体に与える効果といったところです。
効果が違うため使用目的も違う印象です。
共通点はそれぞれの口コミの中でダントツに多かった「肌が潤ってもちもちになった」というものでした。
どちらの美容液も多くの方が高い保湿力に満足されています。
また、アルコール不使用で使い心地が優しく
安心して使えるという声も多く見られました。
ちふれ美白美容液の赤と青の成分を比較
続いて 赤Wと青VCの配合成分を比較して それぞれの効果や選ぶ決め手をチェックしていきましょう!
赤は徹底して美白を追求
赤Wには 美白有効成分アルブチンと安定型ビタミンC誘導体のダブル成分が配合されています。
メラニンを作り出す酵素に直接作用し阻害するアルブチンと、
乱れがちなターンオーバーを正常に戻す安定型ビタミンC誘導体の働きによりシミ・そばかすにアプローチします。
また、アルブチンの配合量もプチプラコスメに関わらず3%と非常に高いことも特徴です。
シミ・そばかすの予防・改善など
美白の集中ケアに特化しているため、
とにかく美白を極めたい!という方にうってつけの美白美容液です。
「ちふれ美白美容液W」のシミへの効果やテクスチャー・使用感を徹底レビューした記事も要チェックです!
青は肌荒れケアもしながら美白
青VCは「美白したいけれど肌荒れもケアしたい」という願いをこれ一本で叶えてくれます。
肌荒れ改善成分として整肌の作用が認められているグリチルリチン酸2kを配合。
強い抗炎症作用や抗ウイルス剤としての効果が期待でき、ニキビの症状緩和にも使用される成分です。
加えて 美白成分安定型ビタミンC誘導体が肌のターンオーバーを助け、肌を根元から美白に導きます。
高い保湿性が特徴のヒアルロン酸・トレハロース・油溶性甘草エキスの3つの成分により肌にみずみずしい潤いを与えます。
この油溶性甘草エキスは保湿効果の他にシミ・そばかす・肝斑に効果があると立証済みで美白にも効果があるんだそう。
ちふれ美白美容液の赤と青はどんな人におすすめ?
- とにかく美白に力を入れたい
- シミ・そばかすをケアしたい
- 小じわやクマもケアしたい
という方におすすめです。
デパコスにも劣らない高品質なのに1200円前後とリーズナブルな価格で手に入るので
長く続けられることも嬉しいポイント。
- 美白と肌荒れを同時にケアしたい
- ニキビに効果的な美容液を探している
- 肌に透明感が欲しい
- 肌の不調を感じている
という方におすすめします。
ニキビ跡のケアには保湿が重要視されるため、
3種の保湿成分により効果が期待できます。
肌のトラブルを改善しながら
手軽に美白ケアもできてしまう、まさに一石二鳥アイテムです。
また、美白コスメは乾燥しやすく
肌が弱い方にとってはハードルの高い化粧品だと思われがちです。
しかしながら、ちふれ美白美容液は
赤・青ともに使用感が非常にマイルド。
肌荒れを起こしていても使用できるほど優しいので
敏感肌・乾燥肌の方にはどちらもお試しいただきたいと思う商品でした。
今回はちふれ美白美容液 赤と青の違いについて検証しました。
ご自分の肌にぴったり合う美容液を見つけるために
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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